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ご挨拶

(プラタナス・M♀)
ようこそおいでくださいました。
私は、小さい頃から自分の中にM的嗜好があるのを自覚していました。
もちろんそんな言葉は知らないけれど、なにか人と違う性的な欲望があるな、そしてそれは隠していかなくてはならないな、と。
そうやって長い間、自分の中の「もうひとりの自分」を押し込めて暮らしているのは、苦しかった。
マロニエさんと会って、そんな私を認めてもらって、ようやく本当の自分になったような気がしています。
それから○年。泣いたり笑ったり喧嘩したりしながら、ずいぶん過激になりましたが、それでも未だに、つきせぬ泉のように沸き起こるMの気持ちの不思議・・
ここでは、そんなM女の本当の気持ちを、できるだけ素直に嘘をつかずに書いていけたら、と思っています。

(マロニエ・S♂)
数多くある自分の引出しには、そっと一人、自分に向き合った時に、密かに引出してみる引出しがあります。
世間はおろか自分でも中身が認めがたいものや、恐ろしくなって、見れない引出しや、封印してしまった引出しもあります。
そんな引出しを、見せ合える、暴き合える相手が居るのは幸せ。
プラタナスとマロニエは、自分と相手の引出しを、かなり傍若無人に引出しています。

ここは、そんな引出しをちょっぴりお見せするブログ。
犬も食わぬ惚気であったり、社会生活では絶対出さない引出しだったり、愉快な引出しばかりではないので、ご注意を。



(カテゴリーガイダンス)
厠畜」  ブログの副題。はるか遠くの背景。
「異様・変態・グロテスク」 異端の性に囚われる私達。
マゾ女とサド男の関係」 対等な人と人として。
「多頭・複数」 手探りの一歩一歩。
理性崩壊・ケダモノ」  行為の果てに。  
時系列の記録」  過去のライブ。感触が残っているうちに。
ある日の想い」  SMにまつわる雑感。
他・・・・


(読者とコメントする方に、お願いとお断り)

極私的な性癖と嗜好の事なので、「好き・嫌い」が必ずあります。
私達が、ある行為や関係を「嫌い」「好まない」「しない」と表現しても、それは、その行為や関係を好む他の人々を、否定や拒絶するものではありません。

また、コメントは、現実にした、現実にしない、を問わず、妄想を含めて自由に語る場所にしたいと思っています。ですから、S、M、ノーマル、変態、経験者、未経験者、年齢、性別などで区別する事は無いよう努めますし、また、コメントする方々にもお願いします。

横レスも、エントリーから外れない範囲でどうぞご自由に。

嗜好上、グロテスクな描写があります。
画像は「挿絵」ですので、期待しないで下さい。

ふつーのおじさん

(プラタナス)

「寝ないで仕事して会いに来て!」とは、マロニエさんのお仕事が忙しいときに私がよく言うセリフだけれど、どうやらそれにも限界があったみたいだ。
締め切りに追われまくり恒常的なオーバーワークの数ヶ月、そろそろマロニエさんの体力気力が尽きてきた。

この前会った時。
いつもと雰囲気が違う。なんだかとっても疲れた顔。なによりも「サディストのオーラ」がない。
本人も「今日はSMする気力がない」って言ってた。
「じゃあ、ホテルに行くのやめましょうよー^^;」って言うと、「いや、まったりしにいく。好きなことして、脳の区切りにする」って。

えー?サディストでもない普通のおじさんの、仕事で疲れた脳の句読点になるためにSEXされる気、ないよ?アタシ(笑)
と憎まれ口をきくけれど、結局ホテルへ。

確かにホテルに入ってからも、いつもと全然違う。ああしよう、こうしようと言う明確な意思がない。
疲れて眠そうな表情のまま、散漫に私の身体を弄ぶマロニエさん。こんなの珍しい。
抱き締めたり愛撫したり、それはそれで楽しそうに、まるで子供がペットかぬいぐるみで遊んでいるみたい。
そうかと思うと、いきなり乳首を捻り上げたりビンタしたりする。
たぶん何にも考えてないんだと思う。やりたいことをやっているだけ。
つくづくサディストというのは、頭で考える性なんだと再認識するなあ。
考えないサディストは、もうサディストじゃない。ふつーのおじさん(笑)

私はどうしたらいいの?
それでも慣れた刺激に身体が反応してMスイッチが入りかけるけれど、見上げるマロニエさんの顔は、ふつーのおじさん(笑)。すでにS子玉を出した後のような表情なのだ。
M心も宙ぶらりん。
ふつーのおじさんとのSEXはどういう態度をしていいのかわからない。

だけれども、愛撫されれば感じるし、挿入されれば気持ちいい。
そのうちだんだん私もそれに没頭してきた。
なにしろ相手はふつーのおじさんではあるけれど、ただのおじさんではない。
「すごく大好きな」ふつーのおじさんである(笑)
好きなオトコと身体をあわせキスし、ベタベタ楽しむことが、気持ちよくないはずはない。
とまどいながらもどんどん感じてきて、いつしか夢中になる。

極めつけは・・・
な、なんと!シックスナインをされた。
初めて。それどころか、マロニエさんとのSM以外はいたって真面目、世の平均よりもずっとお堅い性生活を送ってきた私にとっては、実は人生での初体験だった。衝撃!
マロニエさんの目の前に、私のおまんこがある。そこを舌で愛撫される・・・
(きゃー!)
半分頭が飛んでいた状態だからなんとなく耐えられたけれど、家に帰って思い出して寝床の中で羞恥のあまり輾転反側するような衝撃体験だった。
しかもしかも、自分ではどこだかわからないんだけど、そこを刺激されるとおしっこが漏れてしまうポイントが私にはあって、そこを舌で愛撫される。
お、おしっこ漏れちゃうよ・・・一生懸命それを伝えるけれど、やめてくれない。
ああ。もう抑え切れない。
マロニエさんの顔におしっこをかけてしまう。ううーー!
顔にも口の中にもきっとかかっているはず。
それでもやめないマロニエさん。もうどうしたらいいのかわからない。
恥ずかしい。信じられない。

でも、私、それに満たされていた。恥ずかしくてたまらないけれど、その行為を喜んでいた。
なんか、今までよりも更に深く受け入れてもらっている気がしたから。
Mに自分の排泄物を口にさせたがるサディストさんの気持ちが、ちょっとだけわかったみたい。
とても愛されているという気持ちになるんだ。

マロニエさんの性器を口に突っ込まれる経験なら、数え切れないほどした。
おしっこを飲む事だって。
だけど、その逆をしてもらえるなんてことは、考えたこともなかったから。


終わってお風呂でサッパリした後、出血大サービスでマッサージをしてあげたら、コテンと寝てしまうマロニエさん。
寝顔を見ながら「かわいいなー」って思ってた^^
たまにはいいかなあ?ふつーのおじさんも。


帰り際、コーヒーショップでお茶を飲みながら、マロニエさんったら「ああ。リフレッシュしたらS心が戻ってきたぞ」って・・・^^;

もう遅いんだよー!ってツッコむプラタナスですが、でも本当はなかなか楽しかったんです。
疲れたあなたもちょっとカワイイ♪
なにより、あなたがキスしてくれた私のおまんこは、昨日よりもなんだかもっと貴重な素敵なモノになったみたいな気分だ。


マロニエさま。
初めてなので戸惑ったけれど、こんどは私、きっともっとうまくできると思う。
またやろう。融けあうようなあの時間を持とう。
ふたりがふたりともに前頭葉を使わない、無責任な動物同士のようなSEXをね。

(あ。でもやっぱり私が好きなのはSMですけどね♪)

尼になりたい

(プラタナス)

はい。私、時々そう叫びます。
たいていは、マロニエさんに追い詰められすぎてにっちもさっちもいかなくなった時に、発作的に^^;
(いえもちろん真面目に宗教活動なさっている方に申し訳ないので、概念として、なんですが)


小さい頃から持っているこの自分の性癖に、とても疲れるんですよ。
それを隠して暮らすのも、暴走しないように抑えることにも。

最近はマロニエさんからの圧が強まっているので、自分の変態度合いを否応なく目の前に突きつけられ続けて、ほとほと自分が嫌になるときがあるんです。
ひどいことをしていると自覚しながらそれを止められず、プライドも何もかなぐり捨てて、はしたなくマロニエさんを求めるような自分を見せつけられて、それがあんまり情けないので。
罪深いし、とんでもなく恥知らずで、矜持もヘッタクレもない自分がイヤになるんです。

でも、やめられない。
やめようと思っても、最近の私はそのブレーキがなかなか利かないんです。
マロニエさんが、長い時間をかけてそれを壊しているので。

こんなのヤダ!でもやめられない!
この綱引きに疲れたときに、「アタシ、尼になるっ!」って(笑)
ニボシに笑われますけれど、けっこう切実な叫びなんです。
こういう修羅場をすべて投げ捨てて、苦痛も快楽もなにもかも捨てさってしまって、平静な心境になりたい!って。

逃げですね(笑)
わかってるんですけどね。そんなの無理だって。


それに加えて、美意識という問題もある。
年を取って、体力気力も衰えた上に、もうビジュアル的にも苦しくなって、それでもまだ被虐に対する執着を捨てられない状態というのは、私の美意識には非常に反するんです。
私、「0か?100か?」という自分に不寛容なタイプなので(笑)
SMしても許される程度の容姿じゃなくなった時点では、もうしたくない。(あくまでも「自分は」です)
そろそろビジュアル苦しいかも?って思い始める100歩くらい手前で、バッサリ切っちゃいたいんです。
(もうすでに苦しいんじゃない?ってツッコミは勘弁してね。マジでヘコむから・笑)


老人ホームに入っても狩りをするっていう情熱も、どんな扱いになってもケラケラ笑っていようという覚悟も、どっちもないへタレです。(熟桃さん。朔夜さん。潔くてカッコイイです^^)
そのくせ、変態心だけは際限なく湧き上がっていて、その処理に困り果てている。
隣で泉の噴出し口を拡張しまくっているサディストもいるし・・・(とほほ)



そうやってブツブツ愚痴るプラタナスに、マロニエ@拡張工事中さん は、
「どうせ尼寺いくなら、完全に壊れて公衆肉便器にもなって、自分の願いを全部実現してから行けば?それよりさ、そろそろエンドレスSEXにフィストを加えてもいいかなあ♪(←楽しそう)」って・・・



ああ・・尼になりたい・・・

(マロニエ)

プラタナスは常々、引退したら髪を下ろし、尼寺に篭ると宣言をしている。
ニボシはそれを聞いて、日本中のお寺の扉が、バタバタと閉まる音が聞こえると言ったものだ。
さもありなん。瀬〇内〇聴さんのところでも、こんなプラを受け入れてくれるんだろうか?(笑)



プラタナスのあがりを妄想する。

壊れて淫乱女に自ら堕ち、もう自制する気持ちもなく、異常なSEXしか興味がない。
おまんこはガバガバ。私が他の女とSEXしてるのを見て、結合部を舐めに這って来るようなオンナ。
ここまでたどり着くのにたとえば20年。
もちろん、これは今の延長上。路線はぶれていない。


そろそろいいだろう。食い尽くした。
ずっとあったプラタナスの小さな箱のひとつを開ける時が来た。
それは私のど真ん中ストライクではない。けれども一度はしてみたい事でもある。

公衆便所の肉便器女。

どの穴に、何を突っ込もうと、OK。
出来レースではない。ナマが好きなプラタナスのことだ。ゴム付きなどと無粋な事は言わない。
どうぞご自由に。好きなように。好きなだけ。
性処理用肉穴が三つ。
拡げたければ、手でもバットでも。たぶん喜ぶと思うな。

もう一つの機能も忘れちゃいけない。
肉便器。大小問わず、排泄物を受ける。
穴に直接放尿も好し、全身ぶっかけも好し。
プラタナスは自分から口を開くと思うね。笑いながら、汚物に塗れるかも。

ほとんどの人間から目を背けられる。
もちろん便器に使う人間だって、蔑みながら使ってるんだ。

何人に使われたら、壊れっぱなしになるだろう?
汚れた便器になって、楽しくなってケラケラ笑うプラタナス。

これがあがりだな。

そのまま、公衆便所に捨て置こう。
一人のオンナを徹底的に食い尽くして、徹底的に壊して、捨てる。
汚物のように。

後は知ったこっちゃない。
別に尼になるのも、私の関知するところではない。







ふあああ・・・
忙しい合間に、こういう鬼畜なテキストを書くのも、また、気持ちが新たになっていいものだ。
夜も明けてきた。さっ、仕事仕事(笑)

(しかし、現実は、どっちが先にあがりだろうか?
なにしろ最近、私の再生能力が・・・・・爆)

1グラムのかけら

(マロニエ)

プラタナスの背中を押す時に使う言葉がある。
「したいのか、したく無いのか?したいのだったら、しようね。(笑)」

したいこと満載のプラタナスである。したくないはずは無い。
が、社会的通念や多数の人たちからからみれば、
して悪いわけではないけれど、理解しかねる、と思われるものや、
それしたら、被害者と犯罪者になってしまうでしょ、的なものまで、
その濃淡はいろいろである。

人は、する事のプラスとマイナスを天秤にかけて、プラスに傾いた時に一歩を踏み出す。
ということは、プラス側に重りを加えるか、マイナス側の重りを取り除くか、どちらかである。

快楽で虜にするのはプラスに重りを載せてるし、心配事を取り除いたり、行き過ぎをしないというのは、マイナスの重りを減ずる。

とまあ、ここまでは教科書的な、普通に考えれば当たり前のことだ。



でも、人の欲望や考えというのははかりしれない。

あえてマイナスに重りをたくさん載せて、それをわずかに上回るプラス・・・・・
そう1グラムのかけらをプラス側に落した時に、天秤が傾く時の(仕掛けたS側の)快感というのもある。

そうしようと思って、あまりの重りの重さに、天秤(M女性)が壊れてつぶれてしまう事があったとしても、その事さえも、サディストの快楽になりうる。
(もちろん、そうなったら喪失感はあるだろう。しかし、快楽も否定は出来ない。M側の破壊願望と裏表である。)

まったく、サディストというのは、どこまででもサディストである。


そんな自分の心の深淵を覗きながら、「したいのか、したくないのか?」と自問しながら、
プラタナスのマイナスの重りを取れるものは取り除き、プラスに1グラムのかけらを1枚ずつ載せている、今日この頃である。
(プラタナス)

ヴィンテージワインなんかじゃないなあと、あらためて思う。
そんなに素敵なお酒じゃない^^;
例えてみれば、苔むした古い甕に詰められた、なにが入っているのか正体もわからない老酒。
もしかしたら美味しいのかもしれないけれど、とても口にする勇気は出ないな、これ?ってカンジだなあ(涙)



マロニエさんとホテルでの会話

マロ「だから抑えてるものを全部出しちゃえばいいじゃないか?無理に隠したりせずに」
プラ「できないよう。だってとんでもないものも入ってるんだもん」
マロ「出してみて、それから現実にできるものとできないものに分ければいい。『手足を切るのはさすがにできないな』って(笑)で、できることをする」
プラ「そういうわけにはいかないの!できるからやっていいって事じゃないんだよ。できたとしてもしちゃいけないこと、考えちゃいけないことってのがあるんだってば!」
マロ「その思いが全部に蓋をしてるのか?」
プラ「うん、そう。たとえできるとしても人としてやっちゃいけないってこと!」
マロ「ふーん・・・なるほど。じゃ、蓋をしきれないほどの快感を与え続けて、抑えられなくすればいいんだな」
プラ「ええ!ちょっともー!自分がどれだけ鬼畜なこと言ってるか、自覚してる?」
マロ「じゃあ言い方を変えよう。脳内〇薬を与え続けてブレーキを踏めないようにすればいいんだ」
プラ「ううう・・・・オニ!アクマ!」


その後は言ったとおりのことが起こった。
浣腸しながらのエンドレスSEX。

すぐに限界がこないように、薄めた液を少しずつ入れられた。
100cc入れるごとに、挿入されて逝かされる。
1本、2本、3本・・・
浣腸するとゾッと総毛立つようで、私の感覚はとても鋭敏になる。
そこにおちんちんを押し込まれて、あっという間に快感に飲み込まれる。

4本、5本、6本・・・
SEXで私を狂わせては、身体を離し、また新たにガラス浣腸器に液を満たしてくるマロニエさん。
身体を離されるたびに、ホンの少し戻った意識で考える。
うそ・・・まだやるの?いったいどのくらいする気なの?って。怖くなる。
だけれども、浣腸器がお尻に突き立てられた途端に、そんな思いは消し飛ぶ。
冷たい液体が身体の中に入ってくる。気持ち悪い。でも気持ちよくてたまらない。
膨れ上がったお腹を、激しいSEXでかき回される。
乳首をペンチで捻り上げられ、浣腸液で満たされたお腹を殴られる。
暗い底に向かって階段を下りるように、回を重ねるたびに深く堕ちていく感覚。

7本、8本・・・
もうなにも考えられない。快感の渦に巻き込まれて、漂うだけになる。
声が枯れて、叫ぶたびに喉が痛い。
この状態がうれしくてたまらない。終わりなく、際限なくずっと続けて欲しいと願っている。
私、笑っていたんじゃないかと思う。泣いてもいたようにも思う。

9本、10本・・・
もう全然覚えていない。
延々と続く地獄を唖然としながら味わっているだけ。
もう、やめてとももっとしてとも思ってない。そういう頭はとうに壊れた。
まったく記憶がない。わからない。
強烈な印象があるだけ。本当に狂うかと思った。

11本、12本。
おなかがいっぱいで苦しくて、おちんちんを押し込まれるのが物理的に辛くなってくる。
入れられた時、いままでとは違う圧迫感を感じる。
動物だなあ。こんな精神状態でも、身体の危険は感じるんだな。
でも「やめて欲しい」とまでは思えない。そういうふうにものを考えることはできない。
ただ心のどこかでぼんやり限界を感じていた。

で、ここでストップ。
(マロニエさん、なんでわかるんだろう?)
いったい何時間こうしていたんだろう?私たち?


もちろん本数なんか、初めから私は数えていない。
何本目にどう感じたかも、当然わかっていない(便宜上書いただけだ)
あとからマロニエさんにその時の様子を聞いて、ええ?そんなにしたんだ?と、あらためてとても驚いた。
感嘆した。
12回も浣腸してはSEXを繰り返す。自分は一度も射精せずに、私を狂わせるためだけに。
いったい彼のこの執着心はどこからでるのだろう?
サディストって、こういうものなの?

もちろんこの12本の浣腸で、急になにかが変わるとは思えない。人はそんなに単純じゃない。
でも彼は繰り返すんだ。実に辛抱強く、何ヶ月も、何年も。


得体の知れない老酒に、更に蜥蜴の尻尾や猫の目玉を漬け込んでいるみたいだ。
マロニエさんは、悪魔の酒をつくるつもりなのだろうか?
他の誰も飲もうなどと言う気をぜったい起こさないように。


本当の変態は、私ではなく彼なのではないだろうかと思った瞬間だった。


(注)紹興酒ファンの方がいらっしゃったら、ごめんなさい。本当に美味しい紹興酒は、ワインにも勝るとも劣らないくらいの素敵なお酒ですよね。私は大好きです^^

安いオンナ

(プラタナス)

いろいろあって、しばらくヤサグレていたプラタナスですが・・・

マロニエさんに会って、あっという間にご機嫌直されちゃいました。
それも、キス一発で^^;;

あーもう情けない。
こういう自分がきらいです(笑)



チャット中に、マロニエさんから「淫乱女は安いからなあ」と言われた。
意味を問うと、最近の私の状態のこと。

改造計画の成果か、最近の私は、自分の欲望を抑える力がだんだん弱くなってきている。
心と体の欲求のままに願望を口に出し、それを満たすために自分からマロニエさんを求める。
そういう自分を恥じ自己嫌悪するけれど、その快感はとんでもなく大きくて、私を捉えてはなさないのだ。
昔からずっと抑えて隠してきた自らの淫乱を解き放つ快感はとても強くて、それにだんだん飲み込まれつつある。


ちょっと想像してみて欲しい。
SMでなくても普通のSEXでもいい。その最中に望んだこと求めたことを、全部口に出し行動しすることができたら、どんなにいいだろうか?って、そういうふうにみなさんは考えたことがないだろうか?
あんなことしたい、こんなことして欲しいと、心に浮かんだ欲望を一切抑えることなく、全部言うことができたら?
私はずっとそう思っていた。
自分の心の中の欲望に比べて、現実に行われている行為はとても矮小であまりにも普通で、まるで別のもののようだったから。
雨降りの中、傘を差して長靴を履いて、水溜りを避けてほんのちょっと外出するみたい。
本当は泥の中に突っ込んでメチャメチャに汚れてしまいたいのに。
そういう乖離だったけれど、それを口にすることも、それを得るために行動することも、絶対できないと諦めていた。

マロニエさんと出会って、思うことのかなりが叶うようになって、それはとてもうれしいことだったけれど、でもそれでもまだ私は抑えていた。だって、全部なんて絶対出せない。そんなの恥ずかしすぎる。
マロニエさんは「絶対引かないから」と言い続けてくれたけれど、臆病な私はどうしてもそれが信用できなかった。
だから理性を失って白光したときだけに、その奥底の欲望がチラッと顔を出していたのだろう。

行為として凄いことを求めているわけではない。
気持ちとして。
自分の欲望を全部出すことは不可能なことだと諦めていた。


でも・・・最近それが、実現しつつある。
もちろん現実なので限界はあるにせよ、それでもブレーキを緩めていいと思えるようになってきたのだ。

そりゃあ、虜になりますよね?
ようするにマロニエさんの思う壺ということだ。
そうやって、私が彼を身も世もなく求めるように仕向けたのは彼なのだから。


物々交換は、どちらか一方の需要が他方よりも大きければ、その価値は相対的に下がる。
だから冒頭の発言になったんだな。
マロニエさんに対しては、プラタナス株の株価は暴落しているんだろう(笑)

うーん。くやしい!


あんまりくやしいので、見方を変えてみることにする。
じゃあ、マロニエさんはどうなのかな?って。

忙しい合間をぬって、私と会う時間を作る。
ある日などは、会う予定が延びたことで「じゃ、その夜は寝られるな」って言ってたから、かなりの無理をしているのだと思う。
(今日の電話では「残り時間を時間単位ではなく分単位で考えるようになってきた」って言ってた。「締め切りまであと何百分」って^^;)
そうやって作った時間で、彼は私にご飯を食べさせ、場所を提供し、私の欲望を叶えるのだ。
私に快感を与えて、何回も何回も逝かせて、腰も立たなくなるほど責める。
首を絞めおなかを殴り、乳首をペンチで捻り上げる。

終われば今度は、汚した床やテーブルの後始末をし、私の身体を拭き清める。
実際彼の後始末はかなり丁寧なので、けっこう大変な作業だ。
テーブルやディルドなどは何度も拭いたり洗ったりしてから最後にアルコール消毒までする。
そして床にはファ〇リーズ^^;(←これはけっこう傷つく。まるで汚物みたいじゃん、アタシ・笑)

そうして自分はただの一度も射精せずに、次の打ち合わせに向かうマロニエさん。

これって、すごくない?
彼もまたこの時間を、とても求めている証じゃないだろうか?
表面に現さないだけで、もしかしたらマロニエ株も水面下では暴落しつつあるのではないだろうか?

安いオンナと安いオトコ?^^;



ああ。なんか・・・最近の私たちは、ちょっとおかしいなあ。

大丈夫かしら?この人たち?
私がブログの読者だったら、そう思うよ、きっと(笑)

入れ子

(マロニエ)

幸いにして、ここの所仕事が忙しい。仕事の一つ一つが年単位の工程なのに、それが幾つも重なって嬉しい悲鳴なのだが、去年のように、「プラタナス底抜け週間」が取れない。いきおい、打合せや外出の合間を見てプラタナスと会う事が多い。たいてい最寄の駅で待ち合わせて、ランチを一緒にする。

地下鉄の階段をプラタナスが上がってくる。
何日かぶりの再会の瞬間。
プラタナスはなかなか佳い。と、いつも思う。

見た目はとても可愛らしく(サービス)あんな淫乱女が潜んでいるとは思えないし、話してみればなかなか突っ込み鋭く、これまた第一印象を裏切る。

もちろん、「あんな淫乱女」という部分は、誰もがわかるものではない。当然、ずっとずっと必死に隠してきたから。本人と私とこれを読んでる読者の方、それでもせいぜい数百人。
顔も知って、中身も知ってという方は、十数人ではないか。

プラタナスとの出会いは、互いのSM嗜好は知っていた。
でも、ネットの時代ではないから、それほど深いやり取りも無い。どこの誰やともわからぬリスクがあるのをわかりつつ、しかし、互いの衝動に突き動かされて、である。


待ち合わせの場所に向かう。前もって知らされた目印を付けた女性は居ない。

チッ、逃げたか。
ん?目印は付けてないけれど、なにやらただならぬ雰囲気を漂わせてる女が居るぞ。しかもこちらをチラチラ見ている。

それよりも何よりも、ヴィジュアル佳し、ではないか。

つかつかと寄ると、逃げる。追いかけて声をかける。
プラタナスだった。(笑)


珈琲で落ち着かせて、つらつらと話しをするけれど、プラタナスはしどろもどろ。
ビジュアルとあわせてうぶなのかと思えるのだけれど、それを裏切るかのように、そんな口から搾り出すように、露わな欲望が出る。

ほら、クラスで必ず一人二人居るでしょ?普段はとっても無口で大人しかったのに、秘めた情熱を燃やしていたのか、大人になって大化けした子って。そういう感じ。
もちろんSM嗜好があると知った上での出会いだったから、この可愛らしい外観の中に、何かが潜んでいるんだなあとは判っていたけれど、それでも興味をそそられた。この外見の彼女の中にあるものは何?って。


後日、あらためて会う約束をして、そして肉を貪る関係になった。(初めて会ったその日には食わない主義である。)
そうして少し慣れたのか、普通に話が出来るようになった。

気がつくのは割と早かったように思う。
プラタナスの見た目とは違う何かが、あるんだと。
それはもちろんSM嗜好の事もあるけれど、性格のこと。

外観からイメージしてしまう、大人しく従順な女の子、ではない。
わりと芯のある、主張するところは主張し、納得すれば自ら行動する、大人の女と云うべきモノを秘めている。

この女、面白いなと思った。
私は、傾向として、はっきり主張する事でメンドクサくも敬意を持てる女が好きだ。(単にメンドクサイ女や、何でも私が真ん中よの女とは、また意味が違う。)その主張が、もっともであるなら、あるいは、こちらがはっと気付かされるようなものだとしたら、なおさらである。

表向きの、見た目と性格の違い。
それだけでもかなり面白い。
(その性格を見抜けない人間やうわべの付き合いで済ませる相手に、相手のイメージのまま振舞う(演じる)快感なるものを知っているらしいが、オンナとは一筋縄ではいかないものだ。侮りがたし。)

それに加えて、である。
ずっと続けて、かなりの数を暴いた、プラタナスの小さな箱たち。その中に棲むケダモノ。

ケダモノを解き放つよう圧を加えている私は、この幾重にも重なっているプラタナスの落差を俯瞰できる立場にあるのだから、更に面白い事この上ない。

ロシアの伝統的人形、マトリョーシカのように、単体ではその面白味は半減である。全部が入れ子構造になっているからこそ。だから、どの入れ子人形にもダメ出しをしたことがない。


すました顔して階段を上がってくるプラタナス。
爽やかな白のプリーツスカートの中に、工房はなさん作の鉄の「貞操帯」

ほどなく、噴出した小便にまみれながら、特大のデルドォを際限なく自らのおまんこに突き立てる淫獣。
後始末がほとんど終わっても、まだ一人、白目をむいてデルドォを手放さないプラタナス。

「もうそろそろ、体を壊すから止めろ」


入れ子構造のなかなかいいオンナである。


(ちょっとリップサービスし過ぎか?笑)

Y遺伝子のバカ!

(プラタナス)

前回のマロニエさんのエントリー。
たくさんのみなさんからコメントを頂いて、とても楽しみましたし、いろいろ考えるきっかけを頂きました。


確かに、メスにキチンと欲情するオスはセクシーです。私もそういう男が好き♪
女としたら、自分に性的興味を示してくれない男は、その時点で平和なお友達ですよねえ。
妻や彼女にしか目がいかない男性は、とっても好感持てますけれど、欲情はしません。


それはそう。それは本当にそうなんだけれど・・・

でもねえ、それをマロニエさんが言うのは、イヤなんですよ。どーしても。
いえ、イヤといっても禁止しているわけじゃない。そういうオスはかっこいいなあと認めているわけですしね。
だけれども、どうしても不愉快なんです。

だからと言って、マロニエさんにそういう欲望を捨てて、修行僧みたいになって欲しいわけじゃありません。
また、私のなかにがんじがらめに閉じ込めて、マンション猫みたいにするのも本意ではない。
そうなったマロニエさんには、私はもはや魅力を感じないだろう事も、わかっているんです。

わかってるんだけどねえ・・・でもイヤなんです。これは理屈ぬきに。
好きなオトコが、他の女性に欲情をするのを見るのが、それからその気持ちを堂々と表明するのが。
「そうよね。男ってのはそのくらいのほうが魅力的よね?うふ♪」
なーんて物分りよくできないんですよ。ことが自分のオトコの場合は^^;

そういう意味では、ねねさんのおっしゃっている
>変態性欲の対象が自分のみであると嬉しいのだけど
が、いちばん私の素直な気持ちに近い。
理屈抜きの女の本能だと思います。


この「イヤ」と言う気持ちには、私とマロニエさんの思いとの間の不均衡ゆえもあるんだと思います。

私は彼のようには思えない。
悔しいので私も「一義的には、おちんちんさえ付いてれば誰だっていいのよ♪」
とか言いたいんですが、それは全然ダメなんですよ。
特にこの頃は改造計画の成果か、ますますマロニエさんに執着してきてるので。
マロニエさんじゃなくちゃダメだし、マロニエさんがするだけで、なんでもないことでも、とんでもなく感じて濡れる。(くーやーしーいー!!)
このあたり、悲しいくらい「女の思考」ですね。
あー!もう!私にも少しY遺伝子を分けて欲しいくらいです(笑)


というようなしょーもない文句をぶーぶー垂れ流している私の口を、昨日マロニエさんはキスで塞ぎました。
それはとっても感じますが、でもちょっとズルイ(笑)


この頃、マロニエさんとSEXしている時に時々思うことがあるんです。
誰かにこれを渡すくらいなら、いっそ泥の川のなかに投げ入れてしまいたい。
それが叶わないなら、私が泥の中に身を投げてしまいたいって。

うわあ!こんなセリフ、自分で書いていて信じられないなあ。
人にも物にもめったに執着しない私としては、自分のこの気持ちに驚いています。



マロニエさんも、暢気に「一義的には・・・・」なんて言ってる場合じゃないんじゃないかなあ。(怖っ!)


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