(プラタナス)
happy sm style の笹の葉さんとミニオフした時に、出た話題から。
(オフの様子は、笹の葉さんが、とても素敵な写真とともに
エントリーしてくださっています)
お話の中で、笹の葉さんは「グーで殴られる」のがお好きだと聞いた。
目の前に座るカワイイ女の子の口から出る言葉としては、けっこうな違和感(笑)
今まで私は、それに対しては非常に微妙な感情を持っていた。
それまでもマロニエさんから見せられた変態DVDに、ときたま登場していたシーンではあるが、
平手と違って、拳でとなると、とたんに頭の中に「虐待」とか「DV」なんて言葉が浮かんでしまうのだ。
(じゃあペンチやゴム板は虐待じゃないの?というツッコミ、お待ちしております・笑)
マロニエさんはマロニエさんで、あまりにもダメージがありそうなので、嗜好としてはあえて埒外においていたそう。
でも、現実の、そこにいて明るく笑っている女性からサラリと告げられたその妄想は、どうやら私たちふたりの変態の琴線に、触れてしまったみたい。
次に会ったときに、どちらからともなくその話題がでる。
話しているうちに、試してみたい、でもダメージが予測できなくて怖い、という迷いが、マロニエさんの目の中に読み取れる。
たぶん私の目も、同様だったに違いない。
初めに我慢できなくなるのは、いつも私。
「ちょっとだけ、ほんのちょっと当てるだけ、してみて」
マロニエさんの拳が、私の左顎のあたりを数回軽く殴る。
たぶんものすごく手加減されていただろうけれど、それでも予想外の衝撃。
平手と違って、当たり前だけどひどく堅くて重い。
マロニエさんの目の色が変わる。
私の心の中に何かが生まれるのとほとんど同時だと思うけど、私は彼のその目をみて、スイッチが入る。
たぶん彼に言わせると、私の変わった目をみて、自分のスイッチが入ったのだと言うと思う。
それくらい、同時だった。
でも、お互い自分のスイッチが入るのに、相手の変化がとても大きい原因になっているんだ。
今度はお腹を殴られる。
たぶん顔よりはだいぶ強い力で。
ドスンと言う衝撃。息が詰まる。
怖くて自然と逃げ腰になり、当たるたびいちいち身体をふたつに折って呻き、痛みをやり過ごす。
「逃げるな」
マロニエさんの声。
その声に操られるように、覚悟を決めて身体を差し出す。
数回、衝撃。
みぞおちに当たると、息ができなくて苦しい。
なにこれ?こんなので感じるの?私?
いや、これは、私だけの感覚じゃない。
マロニエさんとふたりの感覚。
彼の様子を注視しているわけじゃない。
自分に与えられた刺激でいっぱいいっぱいになっているから、彼の様子を伺う余裕はない。
でも、見ていなくても伝わってくるんだ。彼の熱狂と興奮が伝わってくる。
私にダメージを与えすぎてはいけないと懸命に抑制しながら、彼が味わっている緊張と熱狂が、それこそダイレクトに。
それが私の目を眩ませる。
最近時々感じる、あの感覚。
私の脳とマロニエさんの脳が繋がったような、あの不思議な感覚。
マロニエさんの喜びが、私の快感に直結している。
彼の嬉しそうな笑顔が、そのまま(身体的)快感になる。
再三再四言ってるけど、「ご主人様の悦びが私の喜び」というのとは、違う。
そういう精神的な快感じゃない。
もっともっと直接的でフィジカルな快感。
私の体の性感帯のうちのとても敏感なある部分が、彼の脳内に存在している、というような。
マロニエさんが、私の足を開く。
うそ・・それするの?
あまりの恐怖に思わず逆らって足を閉じるけれど、無理やり押さえつけられる。
股間に鈍い衝撃。痛いというより、重いって感じ。
一体なにしてるんだろう?私たち。
苦痛と恐怖ですくみ上がる。
騎乗位に乗せられて入れられ、そのまま下腹を殴られる。
マロニエさんのおちんちんがねじ込まれている、まさにそのあたりをめがけて、
拳が飛んでくる。
左手で私の腰を押さえて、右の拳でお腹を殴る。
ああ。鬼畜だなあ。
でも、それがすごく感じる。
たぶんマロニエさんも同様に高揚していたと思う。
ちょっと言葉にならない一瞬。
ふたりそろって、あっという間に果てた。
うーーん。
ちょっとこれ、クセになりそうで怖い^^;
でも、かなり危険だよなあ。

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殴られたら…喧嘩売られたとしか考えられない私には、アリエナイお話ですが、お二人が高揚して脳が繋がった(?)感覚は素敵だなぁと思いました。