(プラタナス)
お友達の
あむさん主催のブログの
エントリーについて、考えてみた。
(あむさんのエントリーは、もしかしたら書きにくいんじゃ?と思われる気持ちががとても率直に書かれていて、M女さんはぜひお読み頂きたいです)
SとMという関係は、どうしても「従える・従う」という関係になる。
元はと言えば単なる性癖の区別なのに、リアルに関係を築くにしたがって、上下の意識が芽生える。
まあ、それはある程度必然なのだろうとは思うけれど。
命令し強制し、責めや快感を与える側と、それを受け従い与えられる側では、対等と言うわけにもいかないのだろう。
ましてや主従の関係となれば、なおさら。
ブログなどで拝見するだけだが、程度の差こそあれ、M側はご主人様の言うことをかなり絶対として従っているように見受けられる。
私たちは主従ではないが、それでも上下関係は歴然としてある。(と私は思っているんだけれど^^;)
日頃は言いたい放題しているように見えるプラタナスであっても、その首根っこはマロニエさんが押さえている。
マロニエさんの好みが、好き勝手に泳がせておいていざという時に言うことを聞かせるという嗜好なだけだ。
もちろん、根本のところでは対等の関係で、関係を継続するかどうかの選択権は双方等しく持っているし、お互いに相手に見限られないように常に努力はしているという前提があり、その上に成り立っている上下関係ではあるけれど。
それはいい。
従えられて言う事を聞かせられて、苛められるのが感じるのだから。
首根っこを押さえられて、それを逆手にネチネチと責められるのは、非常に萌えなのだから。
パートナー同士という関係でも、主従であっても、お互いに自覚して納得して役割分担をしている分には、何の問題もない。
だけれど難しいのは、人はいつもいつもそう上手に割り切れないというところ。
従って、受け入れて、従属しているうちに、どこまでが自分の好みでしているのかは、判断できなくなることがある。
ちょっと気を抜くと、相手の言うことに、自分をあわせようとしてしまいがちになる。
そうして、自分の意に沿わないことも受け入れてしまい我慢してしまう関係に陥るということが、きっと時々あるのだろう。
そうなったら当然苦しいのだけれど、でも渦中にいるときは、冷静な線引きなんかその都度できなくて当たり前だ。
で、なんとなく苦しそうな痛々しそうなM女さんが時々みられるように思う。
(傍目から勝手に思っているだけなので、違ったらスミマセン)
わたしだってそう。
マロニエさんの命令を聞くのは(場合によるけど)うれしいし、感じる。
マゾとしてだけではなく、「好きな人の言うことを聞きたい」「好きな人に喜んで欲しい」という感情は、女だったら誰でも普通にもっているものだし。
マロニエさんが提案する酷いことだって、100%イヤなことはもちろん断るけれど、人はそう簡単に心を色分けできるはずもなく、憧れと嫌悪がない交ぜになっていて判断がつかないことのほうが、普通だ。
だから提案された酷いことを、とりあえず従って飲み込んでしまいたくなる。
最近の例で言えば「多頭」。
マロニエさんが私に投げかけて久しく、最近は大分感化されている自覚があるのだけれど、特にM女さんを加えることについては、なかなか飲み込めないでいる。
行きつ戻りつを繰り返し、マロニエさんをたいそう手こずらせている。
だけれども、それは耐えられないほど痛いことでも危険なことでもないので、できるできないで言えば、身体の事情だけなら今すぐにでもできること。
更に言えば、もちろん嫌悪だけではなく、私の中にもそれを求めている部分があるわけだし、時にはその部分が大きくなって了承してしまいたいと思うことさえある魅力をもったことなのだから。
でも受け入れてしまいたいと言う気持ちの中には、自分の純粋な欲望以外に、マロニエさんの意に沿いたいという願いも確かにあるのだ。
だから、よけいに、私はものすごく頑張っている。努力している。
何に?自分の心を覗き込むことに。
自分の心を偽って、すこしでもひっかかることがあるのに見ない振りをしてそれを飲み込んだら、私きっとダメになると思うから。
その時は飲み込めたとしても、きっと時間が経ってから苦しくて納得できなくて、その痛みゆえに、もっとも大事なマロニエさんとの関係さえも壊してしまうことになるかもしれないから。
だから、マロニエさんの意に沿いたいと願った時には、自分の心を注意深く覗き込んで、すこしでもひっかかる感情があるときは躊躇わずに伝えるようにと、ことさら気をつけている。
これはある意味とても努力がいることなのだ。
こういう関係では、ほんの少しでも気を抜くと、たちまちこちらが我慢する関係になってしまいがちなのだから。
文章にするとたいそうおこがましい言い方になってしまうし、それに、M女だったらある程度我慢してでもご主人様の意に従うのが当たり前だという風潮のなかでは、常識はずれな我儘な気もするのだけれど・・
でも、それをしなくっちゃ。
それを続けてきたからこそ、される行為は一見酷いことであっても少しも惨めな気持ちにならずにいられる、今の関係を築けてきたのだから。
私はそれを壊したくない。私のためにも、マロニエさんのためにも。
だから、頑張って努力して、我儘になろうと決めている。
で、もちろん、それは私の努力だけでできることではない。
それを認めてくれて受け入れてくれるサディストの度量があってこそなのは、言うまでもないのだけれど。
(マロニエさま。最後にもちあげてみましたー!・笑)
「好きな人」の力って、恋愛としての観点でみてもかなりの効力ですもの。
所作でも、なんでも。
多頭の一番下が妄想ですか?
ラバーくるみになって、ころがされて、他の女性はマロニエさんといちゃいちゃ。
あ、いかん
書く場所ではなかったですね。。。失礼しました!!