Heart on Body よく通うお店とグッズ。

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(マロニエ)

私はSMグッズを作るのが好きだ。

市販されてるグッズのなかで、文字通りおもちゃのものは、まったく役立たず。
一方プロが(マニアが)作ったものは、実用と美を兼ね備えていて、「作品」といっていいほどのものがある。M女さんにつけると、その作者の世界が広がる。
それはそれで、とっても魅力的。

が、プラタナスにはどうも違う。いわゆる美しすぎるのだ。
それはプラタナス自身も感じているようだ。
例えば首輪一つ取ってみても、ブランド物のチョーカーなどは、私たちのSM行為にはちょっと的外れだ。もったいない(笑)。犬用の首輪にしても可愛いトイ系の小型犬のものより、無骨なそっけない一番安価な首輪をプラタナスは選ぶ。(笑)

実用や機能一点張りのほうが、使った時、あるいはプラタナスに身につけさせた時に、破壊、凄惨、猥雑、汚辱、そういう感覚が際立つ。
勢い、他の用途のものを転用したり、作ることが多くなる。

となると、ハンズめぐりが必要だ。
あの階段で繋がる店舗では、エレベーターで最上階に昇り、だんだんと降りて、全フロアを楽しむ。
一つ一つの素材を想像力を膨らませて手に取り、使い方の構想をプラタナスに伝え、実際に触らせると、さらなるプラタナスの嗜好を発見する事が多い。


文房具フロアではクリップを手に取る。
強さを確かめ、乳首やクリ、ラビアを挟むとどうなるかと言いながら、プラタナスに手渡す。Mスイッチ入り気味。
画鋲などは、多数無造作にブラジャーの中に放り込んで、背後から抱きしめたら面白そうだなどと、密かに想像する。


工具フロアでは、ペンチやニッパーなど。万力などもそそられる。
局部責め・潰しなどの情景が浮かんでしまう。
実際、ペンチでクリや乳首を捻りあげるのは、ドキドキもの。
手加減が絶対必要で、冷静さを保ってる一方で、熱狂している不思議な感覚。自身の力を増大させる道具なので、私自身の力加減がデリケートになる。微妙なところのコントロールの楽しみというのだろうか?
もっとも、プラタナスのほうは、絶叫100%、全く恐怖だろうけど。冷たい金属道具が与える恐怖感、というのもいい。


手芸フロアでは、革素材。
バラ鞭はここで調達した。編みこみ1本鞭はさすがに自作ではなく、マニアのお店で買った。


建築設備フロアでは、排水金物、排水管。
口枷に使う。
肉便器管理には、こういうそっけない工業製品のが凄惨さが出ていい。今も製作中のが一つある。


家庭用品フロアでは、ボディブラシや歯ブラシ。
歯ブラシは言わずと知れた、クリとおまんこをブラッシング。
ボディブラシは、鞭打ちと交互に使う。
最近はフィストに走っているが、かつて試したのが、ボディブラシのおまんこ挿入。
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木製の洗濯バサミも欠かせないアイテムだ。
質感がよい。
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趣味やパーティーグッズのフロアでは、蝋燭、フェイスペイント。
蝋燭はかつて火傷させてしまったので、もう数年していない。
幸いにして酷い場所の酷い火傷ではなかったのだが、数ヶ月ほど痕が残った。わざわざ低温蝋燭(欠陥品だった?)を距離を置いて使った上での事なので、私の配慮不足では無いと思う。低温蝋燭でなく、普通のキャンドルを使っていた時はそういう事故はなかった。
しかし、いったんそういう事があると、それに対する恐怖が生まれる。いまだプラタナスの恐怖心を取りきっていない。そうしたままで他の事を追求してしまって今に至っている。
が、プラタナスは興味自体は失っていない。
プラタナスが、太いカラフルな蝋燭を手にとって垂らす仕草をした。その姿を店員さん見られ、笑われた。多分、私たちのようなカップルがいっぱい来るのだろう。(笑)

フェイスペイントは、・・・今年の課題。


そして、最大の関心フロアは、工作材料の階。
m売りしている各種縄、ビニール管、ゴムひも。釣り針型フック、各種取り付け金物をはじめ、色々構想が浮かぶ。
そういう風に、商品を眺めつつ、移動していると、プラタナスがついて来ない。ある場所に釘付けになっている。

ゴム・ラバー素材のコーナーだ。
こともあろうに、10センチ角の硬質ゴムブロックを手にとって、匂いをかいでいる。その次は、軟質ラバーシートに手を添えて撫でている。
なんと判りやすいプラタナス、ゴム・ラバーフェチ。
新境地発見である。

さすがに、ラバーコスチュームは自作できない。
その後さっそく、連れ立って専門店で買い揃えた。

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こうして、私たちは、よく飽きもせずこの店を見て廻る。
意外と、客の中には私たちのようなSM愛好家も多いのではないか、と思う。(笑)

コメント

明けましておめでとうございます。

 新年早々、楽しい記事で笑わせていただきました。
お二人の探求心と想像力は私も参考にさせて頂いております。
 ハンズやホームセンター、100均はお道具の宝庫ですよね、何かに使えないか想像しながら品定めするのは楽しいですし、姿、形が好みな物があると強引に使えないかを考えたり、でも良いアイデアが浮かんだ時に売り場でニヤける自分は恥ずかしいですね。
 
 今年もDeepな世界を楽しみにしておりますので宜しくお願い申し上げます。

 

本年もよろしくお願いします。

記事を楽しんでいただいた様子、嬉しい限りです。

ハンズに行くと皆さん同じような顔をしていますよね。
素材を前にして、あれやこれや想像をめぐらしている。
SMや変態に限らずとも、大変楽しいひと時です。

いかにもという雰囲気の道具もいいのですが、本来の目的外のものも好きな私。最近は金属的、工業的冷たさにも触手を伸ばしています。


湧き出る泉のまま、突き動かされるように、しているだけですので、(汗)
ディープな世界かどうかは当事者はわかりません。(笑)

今年もよろしく

修さん。いらっしゃいませ。
今年もお手柔らかにお願いしますね^^

必要なものを自作するという習慣のないプラタナスにとって(図工は大の苦手でしたので・笑)、マロニエさんと出会うまでは、ハンズは縁の薄い場所でした。

今でも、自分で作る気は全くないわけで、専ら触感を楽しむ場所となっています。
その気で触ると、世の中には気持ちのいいものが一杯ですよね。
金属の非情な冷たさ。
レザーの匂いと温もり。
そしてラバーの不快感。
気持ち悪いんだかいいんだか、嫌悪感と快感のないまぜになったあの不思議な触感には、妙に惹かれます。



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